2016年7月25日月曜日

■弱点属性の把握とクレストの重要性

ゲームをある程度進めている方でも武器に属性クレストが入っていない、または相対する敵に合っていない属性のついた武器で攻撃していることがあるようです。
全部の属性の武器を揃えるのは素材的にもお金的にも大変かと思いますが、実際どれくらい違いが有るのか見ていただければ重要性が伝わるかなと思い、スクショを撮ってみました。

ちなみに、怒り時にコアを攻撃してスタミナゲージを削りますが、属性(コア色)が合っていないと基本ゲージはほとんど減りません。どころかダメージによって怒り状態が解除されてしまいダウンが取れませんので気をつけましょう。(現在はブレイクのシステムが導入されているので、吹き飛ばし力が高ければブレイクさせて揺するって方法もありますがw)

また、1つの武器に違う属性クレストをはめても反映されるのは1つの属性だけです。属性クレストが入っていると武器が光りますので、その色で属性が何になっているかわかりますよ。


【今回の検証で使った武器】
タンキエムは斬撃属性+氷クレスト/クランキービークは打撃属性+聖クレスト
その他クレストの関係で物理攻撃力はタンキのほうがちょっと高くなっています。
 
 
【殴ってみた敵】
スケルトンプルート・ダーク(骸骨)…弱点:打撃・聖
覚者は闘勢だけで攻○・○狙アビはつけていません。



左が斬&氷のタンキエムで円月斬りをした場合。右は打&聖のクランキービークで円月斬りした場合のダメージ。1発200くらい違います。
1撃で倒せる相手であれば良いのですが、長期戦になる場合はこの差が積もっていくことになるので重要!というわけです。


モンスターの弱点属性(1.3まで)
http://plumpdvergr.blogspot.jp/2016/03/blog-post.html


【おまけ】
ゴルゴラン用のヴァンキッシュエイジ(Lv60武器 斬撃属性+聖クレスト)で同じ敵を殴ってみた場合。属性が合っているのでダメ表記はオレンジですが、敵よりLvが低い武器だとがくっとダメージが減少します。



パーティでLvの低い武器を担いでいると怒られたり蹴られたりするのはこういう理由があるのです…(無言で蹴るのは酷いと思いますけどね) 討伐対象に見合った武器を作ってからPTに参加するのもマナーの1つかと。



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